“白ブリ”一丁になったオスカー司会者、あの疑惑を否定!
第87回アカデミー賞
先日行われた第87回アカデミー賞授賞式に、白ブリーフ一丁になって登場したことが話題になった司会のニール・パトリック・ハリスが、トーク番組「LIVE with Kelly and Michael」に出演し、あの疑惑を否定した。
授賞式でニールは、CM明けにプレゼンターを紹介するはずが、楽屋のドアにバスローブが挟まったまま鍵が閉まってしまい、困惑した表情を見せながらもローブを脱ぎ捨て、パンツ一丁のままステージに登場。これは、本年度作品賞など最多タイの4部門に輝いた映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のパロディーで、客席に座っていたスターたちも大笑いだった。
しかし、そのあまりにも“立派”なブリーフ姿に、何か詰め物を入れているのではないかという疑惑が浮上。そのことについて聞かれたニールは「何も入れてないよ!」と笑いながら否定し、「ただ、リハーサルをしてみたら照明でアレが透けて見えちゃったんだ。それで見えないようにするために、もう1枚のパンツを重ねて縫い付けてもらったんだ。でも、靴下は入れてないよ!」と裏話を告白。観客からは大きな歓声が上がっていた。(編集部・中山雄一朗)