鈴木おさむ、結婚生活1日につき100円もらう 冗談を実現する姿勢に感激！

　女性お笑いトリオ・森三中の大島美幸（35）の夫で、放送作家の鈴木おさむ（42）が7日、自身のブログを更新。大島との結婚生活1日につき、100円をもらっていることを明かした。

　この日の更新で、大島が妊娠26週に入ったことを報告した鈴木は、「僕らは今結婚して13年」と述懐。結婚当時、バラエティー番組「電波少年」シリーズのＴプロデューサーとして知られる日本テレビの土屋敏男氏から、「とってもおもしろい結婚だから、おさむと大島が結婚し続けてる限り、一日100円あげるよ」と約束されていたことを明かした。

　最初の1年は実際に3万6,500円が振り込まれていたというが、数年たつとストップ。「もちろん冗談で言ったこと」と気にしていなかった鈴木だが、あるとき大島が銀行に行くと、およそ結婚生活8年分にあたる30万円が振り込まれていたといい、「爆笑したし、一度行った冗談を本気でやり続ける土屋さんに感動したりしまして」とつづった。

　そして鈴木は、6日に夫婦で検診に行った帰り、銀行に大島が行くと、土屋氏から、1000日分にあたる10万円が振り込まれていたと告白。日付は妊娠を発表したすぐ後だったといい、「ここまでくると執念です。すごいですよね。でも、素敵です。冗談を本気の形にする。なんて格好いいんでしょう」と感心することしきり。「余計にニコニコして夫婦で帰ることが出来ました。土屋さん、ありがとうございまーーーーーす！」と土屋氏に感謝している。（西村重人）