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ドウェイン・ジョンソン主演、アメリカの大地震を描くディザスター映画が5月に公開

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もしもアメリカで大地震が起きたら? - 映画『カリフォルニア・ダウン』より
もしもアメリカで大地震が起きたら? - 映画『カリフォルニア・ダウン』より - (C)2014 VILLAGE ROADHSOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

 『ワイルド・スピード』シリーズなどのドウェイン・ジョンソンが主演し、アメリカ・カリフォルニア州でもしも大地震が発生したらというテーマで製作されたディザスター映画『カリフォルニア・ダウン』の日本公開日が5月30日に決定した。

 本作では、人口約4,000万人の大都市・カリフォルニアにまたがり実在する1,300キロメートルの長さの超巨大地層サン・アンドレアス断層を舞台に、ロサンゼルスのゴールデンゲートブリッジやビバリーヒルズの崩壊、フーバーダムの決壊などが描かれる。ドウェインは、救難ヘリコプターのパイロットで娘(アレクサンドラ・ダダリオ)の救助に向かう主人公を演じ、彼と別居中の妻に『ナイト ミュージアム』のカーラ・グギーノがふんする。

 監督は、『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』でドウェインとタッグを組んだブラッド・ペイトン。ドウェインはペイトン監督について、「これまで長い間ローランド・エメリッヒのものだった“ディザスター映画”のジャンルに挑戦するには最も信頼できる監督だった」と語っている。(編集部・井本早紀)

映画『カリフォルニア・ダウン』は5月30日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほかにて全国公開

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