「ゴシップガール」ブレイク・ライヴリー、大親友の発言をきっぱり否定
約4か月前に第1子を出産したテレビドラマ「ゴシップガール」のブレイク・ライヴリーが、映画『旅するジーンズ』シリーズで共演した大親友3人を娘の後見人に指名したと報じられたが、ブレイクがこれを否定した。
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共演者の1人アンバー・タンブリンは、VH1の番組「ビッグ・モーニング・バズ・ライヴ」でブレイクの娘の後見人だというのは本当かと聞かれたところ、「ええ、事実よ」とコメントしたことが事の発端だったようだ。
しかし、ブレイクはE! Newsに、「3人を後見人に指名してはいないわ。彼女たちはわたしの大親友よ。娘にはフェアリー・ゴッドマザーがたくさんいるといったところかしら」とコメントし、後見人はブレイクの43歳の姉ロビンであることを明かしている。フェアリー・ゴッドマザーとは、シンデレラが舞踏会に行けるよう魔法をかけてくれた妖精に代表されるように、困難なときに助けてくれる妖精(人)のことを指す。
アンバー、ブレイク、アメリカ・フェレーラ、アレクシス・ブレデルは2005年にシリーズ最初の作品を撮影して以来の親友同士で、それぞれの結婚式にも出席し、仕事の面でもお互いをサポートし合う仲で知られる。昨年4月には『旅するジーンズ』のシリーズ最終作が企画されているとも報じられている。(澤田理沙)