米倉涼子『アベンジャーズ』ワールドプレミアに登場!スターたちとの対面に大感激!
![マーク・ラファロと米倉涼子](https://img.cinematoday.jp/a/tFgZD_i-sb5R/_size_640x/_v_1429015479/main.jpg)
女優の米倉涼子が現地時間13日、米ロサンゼルスで行われたハリウッド映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のワールドプレミアに出席した。米倉は、白いレースがまぶしいランバンのドレスとジュエリーを身に着けてレッドカーペットを歩き、世界中のメディアのフラッシュを浴びる中、会場から「Ryoko!」と呼び掛けられると、満面の笑みを浮かべた。
2012年公開の『アベンジャーズ』を経てより絆を深めたヒーローたちが、愛する者のために傷つき、戦う姿を描く本作。その出来について米倉は「もちろん彼らは市民を守るヒーローなんですけど、人間としての一面もにじみ出てくる作品になっていると思います」と太鼓判。また、再び日本語吹き替え声優を務める魔性のスパイ、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)についても、「彼女の(抱える)トラウマが出てくるシーンがあるのですが、そういうところもすごく共感しました」と思い入れたっぷりに語った。
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『アベンジャーズ』のワールドプレミアに参加するのは前作に続いて今回が2度目。しかし、大勢のファンとセレブでにぎわう雰囲気に米倉は、「日本とは違うレッドカーペットの表情がありますよね。活気があっていいなと思います」と新鮮な表情を見せる。
さらに米倉は、大勢のスターが入り交じる中、ハルク役のマーク・ラファロやアメコミ界の巨匠スタン・リーとも対面。また、映画『GODZILLA ゴジラ』で夫婦役を務め、本作で再共演を果たしたアーロン・テイラー=ジョンソンとエリザベス・オルセンからも、「本当にクールだね!」「あなた、とてもきれいね!」といった言葉を掛けられ、がっちりと笑顔で握手を交わしていた。
本作は、アイアンマン、マイティ・ソー、ハルクなどマーベルの大ヒット映画の主人公が集結するアクション大作。おなじみのメンバーに加え、最強の悪役・ウルトロンをはじめ、新たなマーベルの人気キャラクターも登場し、人類滅亡の危機に立ち向かう最強チーム「アベンジャーズ」の活躍が描かれる。(編集部・入倉功一)
映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日より全国公開