森星“ジェントルマン”な彼氏を募集中!熱烈アピール
タレントの森星が22日、日本橋三越本店で行われた「Disney『シンデレラ』エキシビション」のオープニングセレモニーに出席した。この日誕生日を迎え、23歳となった森は「今の職業をもっと頑張って、いつか海外で頑張れるようなモデルになりたい」と決意表明。姉・森泉の熱愛がうわさされる中、自身の恋愛においては「早くジェントルマンに出会いたい」と目を輝かせた。
本イベントは、ディズニー映画『シンデレラ』の公開を記念して開催されるもの。金色に輝く魔法の馬車や豪華衣装が展示されるほか、王子様との撮影スポットなどもあり、映画の世界を存分に楽しむことができる。
シンデレラの大ファンで本作のアンバサダーに就任した森は、高さ約3.5メートル、幅約6メートルの魔法の馬車から、シンデレラをイメージした水色のワンピースで登場。「本当にすてきですね。映画のシーンがよみがえったよう。小さいころから思い描いていた夢がかないました」とにっこり。また、シンデレラは子供のころから絵本や映画で親しんでいたようで、映画について「懐かしい気持ちになりましたし、いろんな愛が描かれているので、幸せな気分になりました」と感想を語った。中でも豪華な衣装が気に入ったといい、「画面に食いついちゃいました」とモデルらしい一面ものぞかせていた。
この日は誕生日の森に、バースデーケーキがサプライズでプレゼント。森は「本当にすてきな思い出に残るバースデーになりました」と感激しきり。今年の目標は「シンデレラのような恋をしたい」だそうで、「昔は見た目にこだわっていたんですけど、今は内面がキレイで、大切にしてくれる人を探しています」とアピール。記者に向かって「どうですか?(わたしの彼氏になりませんか)」と提案するなど、終始明るい笑顔を振りまいていた。
ケネス・ブラナー監督がメガホンを取った本作は、誰もが知る「シンデレラ」のロマンチックなイメージはそのままに、シンデレラの勇気と優しさから生まれる“奇跡の愛”を感動的に描いたラブストーリー。新進気鋭の女優リリー・ジェームズのほか、リチャード・マッデン、ケイト・ブランシェット、ヘレナ・ボナム=カーターなどが出演する。(取材・文:鶴見菜美子)
「Disney『シンデレラ』エキシビジョン」は日本橋三越本店にて開催中(5月5日まで)
映画『シンデレラ』は4月25日より全国公開