サム・ワーシントンとジェラルド・バトラー話題作で共演!
映画『アバター』『タイタンの戦い』などでおなじみのサム・ワーシントンが、新作『デン・オブ・シーヴズ(原題) / Den of Thieves』で、ジェラルド・バトラーと共演することがWrapほか複数のメディアで報じられた。
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本作は、ジェラルド・バトラーが自身の制作会社G-baseの製作パートナー、マーク・キャントンとアラン・シーゲルと共に、レラティヴィティー・スタジオの下で企画を進めている犯罪映画。監督・脚本は、映画『ブルドッグ』で脚本を執筆したクリスチャン・グーデガストが務める。
そのストーリーは、悪名高い銀行強盗グループが、ロサンゼルスの連邦準備銀行を次のターゲットにするが、その銀行近くに曲者の保安官がいる設定だそうだ。
キャストには、すでに映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』のジェラルド・バトラーの出演が決まっており、今回新たにサム・ワーシントンが加わったようだ。
撮影は、来年の1月からロサンゼルスやプエルトリコで開始予定。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)