「HEROES」新作にクリント・イーストウッドの娘が出演
アメリカの大ヒットドラマ「HEROES/ヒーローズ」の新作ミニシリーズ「ヒーローズ:リボーン(原題) / Heroes: Reborn」にクリント・イーストウッドの娘フランチェスカ・イーストウッドの出演が決まったとDeadlineなどが報じた。
フランチェスカのほかにも、テレビドラマ「ザ・メンタリスト」でJ・J・ラローシュを演じているプルイット・テイラー・ヴィンスも出演するとのこと。ほかの出演者同様、詳細は明らかにされていないが、プルイットは控えめだが説得力のある男、フランチェスカは人を巧みに操作する女性を演じるらしい。
「ヒーローズ:リボーン(原題)」にはオリジナルキャストのジャック・コールマン、マシ・オカ、ジミー・ジャン=ルイが出演。新キャストには、テレビドラマ「CHUCK/チャック」のザカリー・リーヴァイ、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』に出演していたロビー・ケイ、映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でオールデンを演じたヘンリー・ジェブロフスキーらがキャスティングされているほか、ライアン・グスマンやガットリン・グリーンの出演も発表されている。(澤田理沙)