『インデペンデンス・デイ』の続編で、女優セーラ・ウォードが女性大統領役に挑戦!
映画『ハリソン・フォード 逃亡者』、テレビシリーズ「CSI:ニューヨーク」でおなじみの女優セーラ・ウォードが、話題の大作『インデペンデンス・デイ』の続編で、女性大統領を演じることがDeadlineほか複数メディアで報じられた。
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本作は、テレビシリーズ「レバレッジ ~詐欺師のたちの流儀」のディーン・デヴリン、映画『ホワイトハス・ダウン』のジェームズ・ヴァンダービルトとニコラス・ライト、そしてジェームズ・A・ウッズが製作する予定の作品。監督は前作に引き続きローランド・エメリッヒが務め、脚本も執筆している。キャストには、前作からジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、ヴィヴィカ・A・フォックスらが続投し、新たにリアム・ヘムズワース、シャーロット・ゲンズブール、そしてこのたび、セーラ・ウォードが現女性大統領、ランフォード役で出演することになった。彼女はエメリッヒ監督とは、映画『デイ・アフター・トゥモロー』以来の再タッグを組むことになる。
撮影は今月から開始され、2016年の6月24日が公開予定となるようだ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)