「フルハウス」のアシュレイ・オルセン ライム病を患い闘病中
テレビドラマ「フルハウス」のアシュレイ・オルセンが、歌手のアヴリル・ラヴィーンがかかったことでも知られるライム病を患っていると米OK!誌が報じた。
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ライム病は、鹿や野鳥などについたマダニによって感染する病気で、重い関節炎や皮膚炎、神経症状や心疾患などの症状を引き起こす病気だ。
情報筋によると、病状はかなり悪く、悪化しているとのこと。「病気が進行してから診断されたため、早期発見による治療を受けることができなかったんです。乗り切るしかありません。仕事に顔を出してもやつれきっていますよ。不機嫌なことも多く、かなり大変な思いをしているようです」と情報筋はコメントしている。
アヴリルも、闘病中は死んでしまうかと思ったとコメントするほど、ライム病はつらい病気だという。「息ができず、しゃべることも動くこともできなかった。死ぬんだと思ったわ。虫にかまれただけでこんなことになるなんて思いもしなかった。5か月も寝たきりだったのよ」とアヴリルは言い、その闘病生活を歌にまでしたという。(澤田理沙)