優秀な予告編を表彰するゴールデン・トレーラー・アワード発表!『ワイルド・スピード SKY MISSION』などが受賞
6日(現地時間)、カリフォルニア州のビバリーヒルズで、優秀な予告編に贈られる第16回ゴールデン・トレーラー・アワードが発表され、『ワイルド・スピード SKY MISSION』の予告編「ファミリー(原題) / Family」が、ベスト・イン・ショー賞とベスト・アクション賞に輝いた。
【本編映像】『ワイルド・スピード SKY MISSION』カーダイブシーン
ゴールデン・トレーラー・アワードは、アクション、アニメーション、ドラマなどのカテゴリー別で予告編を審査している。Deadlineなどによると、賞の創設者であるイヴリン・ワターズは、「誰もが映画の予告編を愛しています。予告編は一種の芸術形態なのであり、この賞はそれぞれの予告編が人々の心に響くように、多くの時間をかけて、数え切れない修正作業を行ったチームを表彰するためのものです」との声明を発表している。
第16回ゴールデン・トレーラー・アワードの主な受賞結果は以下の通り。(澤田理沙)
ベスト・イン・ショー賞
『ワイルド・スピード SKY MISSION』(予告編タイトル「ファミリー(原題) / Family」)※()以下同
ベスト・アクション賞
『ワイルド・スピード SKY MISSION』(「ファミリー(原題) / Family」)
ベスト・アニメーション賞
『ベイマックス』(「ファインド・ユア・ウェイ(原題) / Find Your Way」)
ベスト・ファンタジー・アドベンチャー賞
『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』(「カレッジ・オブ・ワン(原題) / Courage of One」)
ベスト・ドラマ賞
『グローリー/明日(あす)への行進』(「ザ・ピープル(原題) / The People」)
ほか