こじるり、お金の話をして怒られたと反省モード
タレントの小島瑠璃子が、17日、イオンモール幕張新都心で行なわれた永谷園「お茶漬けの日」PRイベントに出席。4月から週6本の生放送を抱えるなど、現在引っ張りだこにもかかわらず「(所属事務所の)ホリプロは給料制なので、(収入は)普通のOLさんぐらい」などと、3月のイベントでコメントし話題となったことについて「その節は、怒られました。いい加減にしろっていわれました」と、この日は神妙な表情で、自身の発言を反省した。
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これを聞いた記者に「じゃあ、やっぱり結構もらってるということ?」と、さらにツッコまれると「そういわれると、わたしも反論したくなっちゃうんです。でも、また発言しちゃうと記事になるから」と、躊躇する様子の小島。同席したお笑いコンビ・ハリセンボン近藤春菜が「やっぱりリアルなんだ?」と助け舟で聞き返すと、小島は「そうそう。そういうことなんです」と、苦しい胸のうちを明かしていた。
「吉本(興業)さん(の給料)は?」と、質問を振られた近藤は「うちは完全歩合制ですが、他事務所なら、3倍から5倍はもらえてるだろうと思いながら働いてます。(事務所との取り分が)9対1ってよくいわれるけど、これ、ホントですから。この話、長くなりますよ。グチになります」と、眉間にシワで笑いを取る。
さらに近藤は、10年来の片思いを告白していた陸上男子ハンマー投げの室伏広治選手が、12日に一般女性との結婚を発表したことにふれ「祝福したいです。好きな男には幸せになってほしいから。しばらくは“室伏ロス”で、ハンマーとか見られないかも。失恋を癒すのは次の恋っていうから、濃いめの顔の人を早く見つけたい」と、いい女風にコメントしていた。
この日は、小島のほか、小島と同じく永谷園のCMキャラクターを務めるモデルの佐藤美希、ハリセンボンの箕輪はるかが、一足早く、夏らしい涼しげな浴衣姿で登壇した。(取材/岸田智)