「猫ヘルパー ~猫のしつけ教えます~」のジャクソン・ギャラクシー 分け前未払いで訴えられる
アニマルプラネットで放送されているリアリティー番組「猫ヘルパー ~猫のしつけ教えます~」で、ギターケースに猫のおもちゃを入れ、猫のしつけのアドバイスをしてまわるジャクソン・ギャラクシーが、元ビジネスパートナー2人に訴えられたとTMZ.comが報じた。
訴状によると、コンサルティング・プロデューサーのブライアン・ロックリンとパブリシストのスーザン・メインザーはそれぞれ、ジャクソンのギャラの10%、放送後に手にした金銭の15%をもらう契約になっていたという。
契約は口約束だったらしいが、ジャクソンは第3シーズン分まではきちんと支払っていたとのこと。その後、二人へのメールで、「お互いのビジネス関係を終える時が来た」と告げ、第4シーズンから支払いが止まってしまったという。
ブライアンとスーザンは第4シーズンから第6シーズンの取り分を要求しており、第7シーズンが製作されることになれば、その分も含まれるべきだと主張しているそうだ。(澤田理沙)