西内まりや、セクシーへそ出しルックでサラ・コナーに!シュワちゃん愛を告白
モデルの西内まりやと柔道家の篠原信一が25日、映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の公開を記念して制定された「ターミネーターの日」記念イベントに、それぞれ、劇中登場するサラ・コナー(エミリア・クラーク)と、T-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)のコスプレ姿で登場した。
シリーズ1作目『ターミネーター』の日本初公開日(1985年5月25日)にちなんで認定された「ターミネーターの日」。この日、西内はへそ出しのライダースを身にまとったサラ風衣装で、篠原はターミネーター風の特殊メイクを顔に施してお祝いに駆けつけ、仲良く高さ3メートルの巨大ターミネーター像を序幕。巨大シュワちゃんを見上げた西内は「すごい大きさ! シュワちゃんかっこいい!」と大興奮で、篠原も像の胸の筋肉の盛り上がりを触りながら「わたしも筋肉には自信があるんですがこれにはかないません!」と驚きの表情だった。
西内は母親が本作の大ファンだったといい、「物心ついたときから両親の影響で『ターミネーター』を観ていました。わたしは2作目を最初に観たのですが、人間の域を超えたターミネーターの姿は衝撃でした」とコメント。
また、シュワちゃんの魅力についても「男気を感じます。小学校のときから憧れの人を聞かれると『シュワちゃん』って言っていたんですけど、同級生からは『渋いね』って。なんで魅力がわからないんだろうって思っていました」としみじみ。「わたしもいつか銃をもってアクションにも挑戦できたらいいな」と憧れを口にした。
篠原も本シリーズのファンだったといい、シュワちゃんについて「一見恐そうだけど本当は優しいところが僕との共通点」とにっこり。「次回作があるならぜひT-シノハラとして出演してシュワちゃんと戦ってみたい」と笑顔を見せた。(取材・文:名鹿祥史)
映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日より全国公開