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「となりの関くん」実写ドラマ化

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(左)「となりの関くん」(右)「るみちゃんの事象」
(左)「となりの関くん」(右)「るみちゃんの事象」 - (C) Takuma Morishige (C)原克玄/小学館

 累計発行部数320万部突破(2015年4月時点)の人気漫画「となりの関くん」が実写ドラマ化されることがわかった。漫画「るみちゃんの事象」と共に、2本立ての30分ドラマ「となりの関くんとるみちゃんの事象」(全8話、MBS、TBS系)として7月にスタートする。

 「となりの関くん」は、授業中にドミノ、将棋、ゴルフ、ラジコンなど多種多様な遊びを繰り広げる謎の男子生徒・関くんと、彼の隣の席となってしまったマジメ女子・横井さんの授業中の風景を切り取ったコメディー漫画。ドラマの演出は映画『ぱいかじ南海作戦』などの細川徹と、映画『やるっきゃ騎士』の平林克理が務め、脚本も細川が手掛ける。

 原作者の森繁拓真は「ドラマ化の企画をいただいたとき、うれしさとともにあった不安は、細川監督のさまざまな作品に触れてたちまち安心に変わりました」とコメント。続けて「きっと夜の疲れを吹き飛ばす楽しいひと時が生まれると思います」と語っている。

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 一方の「るみちゃんの事象」(原作:原克玄)も、趣味・特技は脱臼という不思議系女子高生るみちゃんの日常を描いたギャグ漫画。ドラマは、テレビドラマ「みんな!エスパーだよ!」の月川翔が演出・脚本を担当し、テレビドラマ「コドモ警察」などの深迫康之が演出として加わる。(編集部・井本早紀)

テレビドラマ「となりの関くんとるみちゃんの事象」は7月よりMBS、TBS深夜枠ほかにて放送

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