「キャッスル」のゲイツ警部役女優 突然の降板
テレビドラマ「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」でヴィクトリア・ゲイツ警部を演じている女優のペニー・ジョンソンが、新シーズンには登場しないことをツイッターでファンに報告した。
「世界中の『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』ファンのみなさんへ。昨晩遅く、わたしが『キャッスル』の一員ではなくなったことを知りました。驚きと悲しみでいっぱいです」「みなさんの愛とサポートに感謝します。PJJ(ペニー・ジョンソン・ジェラルド)よりハグ」とツイートしている。
ペニーは「キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き」に出演する以前に「NCIS ~ネイビー犯罪捜査班」「BONES」などにゲスト出演しているほか、「24 TWENTY FOUR」シリーズでシェリー・パーマーを演じていたことで知られる。
The Hollywood Reporter によると、第4シーズンからレギュラー出演している彼女だが、これまでゲイツ警部にからんだストーリーは語られていなかったため、入れ替えやすいキャラクターだったようだ。(澤田理沙)