ジョニー・デップと美人娘の親子初共演シーンが公開!
人間をセイウチに変える老人の凶行を映し出したケヴィン・スミス監督のホラー映画『Mr.タスク』で、ジョニー・デップと本作で銀幕デビューを果たしたジョニーの娘リリー・ローズの役どころが明らかになると同時に、二人が直接やりとりするシーンがあることもわかった。
ジョニーが演じるのは、主人公ウォレス(ジャスティン・ロング)が失踪し、心配した友人テディ(ハーレイ・ジョエル・オスメント)とウォレスの彼女アリー(ジェネシス・ロドリゲス)が捜索に乗り出したところに、協力者として現れる探偵ギー・ラポワンテというキャラクター。ジョニーは目や鼻にかなりの特殊メイクを施しており、見事に変貌を遂げているという。
そして、彼らがウォレスの足取りをたどるために訪れるコンビニの店員役をジョニーの娘リリーが務める。今回公開された写真は、ジョニーふんするギーが、リリーを含む女子コンビニ店員らと対面するシーンのもの。親子初共演シーンということで、この写真の反対側にいるジョニーが娘の前でどんなふうに演技をこなすのか気になるところだ。また、ジョニーの元恋人でフランス人歌手・女優のヴァネッサ・パラディを母親に持つリリーの美貌はすでに話題になっており、この写真でも確かに母親譲りの容姿を確認できる。
ちなみに、ジョニーとリリーは、同監督の次回作『ヨガ・ホーサーズ(原題) / Yoga Hosers』でも共演する。(編集部・石神恵美子)
映画『Mr.タスク』は7月18日より全国公開