『X-MEN』ガンビットのスピンオフ、『猿の惑星』監督がメガホン!
人気シリーズ『X-MEN』のスピンオフ映画としてチャニング・テイタムがタイトルロールを務める新作『ガンビット(原題) / Gambit』の監督が、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のルパート・ワイアットに決定したとEW.comが報じた。
ガンビットは、手にした物体に破壊的なエネルギーをチャージできる能力を持つ「X-MEN」のメンバー。2009年公開の『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』に登場したガンビットは、『ジョン・カーター』などのテイラー・キッチュが演じていた。
The Hollywood Reporter によると、チャニングは『マジック・マイク』の製作・脚本を手掛けた、彼の製作パートナーでもあるリード・カロリンらと共にプロデューサーとしても名を連ね、リブート版『ロボコップ』のジョシュア・ゼトゥマーが脚本を執筆するという。2016年10月7日の全米公開を予定している。(編集部・石神恵美子)