『ジュラシック・ワールド』キャスト&監督の来日決定!
映画『ジュラシック・ワールド』のブライス・ダラス・ハワード、タイ・シンプキンス、ニック・ロビンソンらキャストと、コリン・トレヴォロウ監督、プロデューサーのフランク・マーシャルの来日が決定した。残念ながらスケジュールの都合で来日がかなわなかった主人公オーウェン役のクリス・プラットは「コンニチハ、日本のファンのみなさん! 今回はみなさんの元へ行くことができずにごめんなさい。でも『ジュラシック・ワールド』を楽しんでくれるとうれしいな! またすぐに会えますように! アリガトウ」とコメントを寄せている。
本作は、1993年に始まった『ジュラシック・パーク』シリーズ第4弾にして14年ぶりの新作。ついにオープンした恐竜のテーマパークを舞台に、遺伝子操作で作られたどう猛なインドミナス・レックスが人間たちに襲い掛かる。パークの最高責任者クレア役のブライスは『ターミネーター4』以来約6年ぶり、パークを訪れる少年グレイとザックを演じたタイとニックはこれが初めての来日となる。
来日ゲストは7月13日に実施されるプレミアイベントに参加し、日本語吹き替え声優を務める玉木宏(オーウェン役)、木村佳乃(クレア役)、松岡茉優(グレイ役)らと対面を果たす予定。初の長編映画がサンダンス映画祭で高く評価され、『ジュラシック・ワールド』の監督に大抜てきされた新鋭トレヴォロウと、妻でプロデューサーのキャスリーン・ケネディと共に多くのスティーヴン・スピルバーグ作品を手掛けてきたマーシャルが、すでに海外で記録的な大ヒットを飛ばしている本作について何を語るのかにも注目だ。(編集部・市川遥)
映画『ジュラシック・ワールド』は8月5日より全国公開