ドウェイン・ジョンソンが最強の父に!巨大地震描く『カリフォルニア・ダウン』9月日本公開
“ザ・ロック”としても知られる、俳優のドウェイン・ジョンソン主演作『カリフォルニア・ダウン』が、9月12日に日本公開されることが明らかになった。
カリフォルニアを襲う巨大地震を題材にした本作は、レスキュー隊のパイロットであるレイ(ドウェイン)が、サンフランシスコに残された一人娘(アレクサンドラ・ダダリオ)を救うため、前代未聞の危機的状況の中奮闘する姿を描いたエンターテインメント超大作。『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』でドウェインとタッグを組んだブラッド・ペイトン監督がメガホンを取った。
本作は今年の5月30日公開の予定が延期されていただけに、日本公開再決定を待ち望んでいたファンも多いはず。併せて公開された予告編は、巨大地震の壊滅的な被害を映し出したもので、「大丈夫だ 助け出す」と誓うドウェインのたくましい父親としての姿が印象的だ。また、ビルや橋が崩れ、ハリウッドサインも倒れるなど、未曽有の災害によって悲惨な状態へと変わっていく街の様子が非常にリアルに映し出されており、その圧倒的な映像にも注目したい。(編集部・吉田唯)
映画『カリフォルニア・ダウン』は9月12日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国公開