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『進撃の巨人』ハリウッドでワールドプレミア!三浦&水原も英語であいさつ

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レッドカーペットに登場した樋口真嗣監督、三浦春馬、水原希子
レッドカーペットに登場した樋口真嗣監督、三浦春馬、水原希子

 実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』のワールドプレミアが現地時間14日、米ハリウッドのエジプシャンシアターで行われ、主人公・エレン役の三浦春馬、ヒロイン・ミカサ役の水原希子、そしてメガホンを取った樋口真嗣監督が出席した。

映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』予告編

 三人はレッドカーペットイベントに参加したほか、アメリカの『進撃』ファンと共に、記念すべきプレミア上映を一緒に鑑賞。上映前の舞台あいさつでは、本場ハリウッドの観客に見つめられる中、三浦、水原共に全て英語でそれぞれの思いをスピーチ。上映終了後には約600人の観客からスタンディングオベーションが起こるなど、緊張と興奮の入り混じったワールドプレミアとなった。

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 上映後、再び舞台に上がった三浦は「こうして温かく迎え入れていただいていることにとても感動しています。撮影中は、僕だけじゃなく、スタッフ一同、本当に大変な日々を送っていたので、こうして映画の本場ハリウッドの皆さんに評価していただけて、とてもうれしく思います。上映中、何度か泣きそうになりました」と感無量の様子。

進撃の巨人
スタンディングオベーションも!

 水原も「(スタンディングオベーションを受けて)もう言葉が出てこないくらい、感動しています。自分がこんなに感動するタイプではないと思っていたので、そんな自分にも驚いているし、今日は最高の日になりました! 本当に一生懸命、そして過酷な撮影をしてきてよかったと感じています」と感慨深げに語った。

 前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日より、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』は9月19日より全国東宝系にて公開。早くもアメリカ・カナダ・中国・韓国など、世界63の国と地域で配給されることも決定した。(編集部・中山雄一朗)

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