「仮面ライダードライブ」竹内涼真、1年の集大成!劇場版に自信の表情!
『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』の完成披露上映会が22日、丸の内TOEIで行われ、『サプライズ・フューチャー』に出演する竹内涼真が出席。劇場版について「手応えは、ありまくりですね」と自信の表情を見せた。この日は、内田理央、クリス・ペプラー、西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、藤本敏史(FUJIWARA)ほか総勢14名のキャスト・監督も登壇した。
「ドライブ」&「ニンニンジャー」キャスト集合!フォトギャラリー
『サプライズ・フューチャー』は車に乗った仮面ライダー「ドライブ」の活躍を描く特撮テレビシリーズの劇場版最新作。満員の観客の前に立った竹内は、「1年間やってきた熱い気持ちが詰まっています。良い映画になりました」と感慨深げにコメント。
またクリスも「(この1年で)竹内君が本当に良くなった。なぜ竹内くんが仮面ライダーなのか。映画を観ればその理由がわかりますよ」と竹内を絶賛。続けて内田が「わたしも1年間頑張ってきて本当に良かった。男子が多い現場なので、男子力がつきましたね」と笑顔でコメントすると、藤本から「そんなんいらんでしょ!」とツッコまれていた。
一方、『ニンニンジャー』に出演する藤本は、彦根城での撮影中に大勢のギャラリーが集まり、「ニンニンジャーもすごい人気だな」と感心したことがあったと報告。しかしギャラリーの目当ては、現場近くにいた彦根市のゆるキャラ・ひこにゃん。「みんな、ひこにゃんの方に行ってしまって最後は2人しか残らなかった。ニンニンジャーの一番の敵は、ひこにゃんだった」と述懐する藤本に、山谷は「帰りのバスは(雰囲気が)暗かった……。まだまだ頑張らなきゃいけないなと思った」と自虐的に語り、会場を笑いに包み込んだ。(取材・文:壬生智裕)
『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』は8月8日より全国公開