美しすぎる最強格闘家の自叙伝が映画化、自分で主演!
美しすぎる世界最強の格闘家として注目されているUFC世界女子バンタム級王者のロンダ・ラウジーの自叙伝「マイ・ファイト/ユア・ファイト(原題) / My Fight/Your Fight」の映画化権を、パラマウント・ピクチャーズが獲得したとVarietyが報じた。
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同自叙伝は、ロンダが姉マリア・バーンズ・オルティズと共に執筆したもので、ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストにも挙げられた。その作品を、映画『トータル・リコール』『ウルヴァリン:SAMURAI』のマーク・ボンバックが脚色し、さらに製作総指揮も担当することになっている。主演はロンダ自らが挑戦する。さらに彼女は『ノア 約束の舟』『GODZILLA ゴジラ』のメアリー・ペアレントと共にプロデュースも行うことになっている。
ロンダはこれまで、『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』『ワイルド・スピード SKY MISSION』にも出演している。
今作は、まだマーク・ボンバックが脚色し始めたばかりで、製作日程は明らかになっていない。ロンダの最新作は、『ローン・サバイバー』のピーター・バーグ監督の『マイル 22(原題) / Mile 22』で、来年の1月にアメリカで公開される予定だ。今後、映画界でもますますの活躍が期待されている。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)