『猿の惑星』シリーズ最新作、10月に撮影開始!主要キャラも明らかに
リブート版『猿の惑星』シリーズ最新作『ウォー・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス(原題) / War of the Planet of the Apes』の主要キャストとして、映画『フリーダム・ライターズ』などのガブリエル・チャバリアが交渉に入ったとDeadlineが報じている。
劇中には主要な人間が2人登場するといい、ガブリエルにオファーされている役はそのうちの一人で、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』でジェームズ・フランコが演じた科学者ウィルのような役柄だという。ウィルは、新薬実験のため薬品を投与された猿が知能を持つことを理解し、後に猿たちのリーダーとなるシーザーを小猿のときから愛情を持って育てていた人物だった。
『ウォー・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス(原題)』の撮影は10月にカナダのバンクーバーで開始される予定とのこと。監督は『猿の惑星:新世紀(ライジング)』に引き続きマット・リーヴスが務める。2017年に全米公開を予定。(編集部・井本早紀)