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全米『マッドマックス』超えの大ヒット!史上最大の地震がカリフォルニアを襲う脅威の映像

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撮影現場でのドウェイン・ジョンソン(右)とブラッド・ペイトン監督(左)
撮影現場でのドウェイン・ジョンソン(右)とブラッド・ペイトン監督(左) - (C) 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

 『ワイルド・スピード』シリーズなどのドウェイン・ジョンソンが主演を務めた新作アクション映画『カリフォルニア・ダウン』の特別映像に、カリフォルニアを襲う巨大地震の脅威が映し出されている。

 カリフォルニア州南部から西部に続く巨大なサン・アンドレアス断層地帯を舞台に、観測史上最大規模の地震が起きたら……という設定で、未曽有の災害に見舞われる人々の姿を描いた本作。公開された映像では、地震発生と共に、高層ビルや橋が次から次へと崩壊していく様がリアルに映し出される。最大規模の地震というだけあって、いとも簡単に地面が割れ、ダムが決壊、そして津波が町を襲うという大迫力の映像に圧倒される。

 本作では、そんな容赦ない自然災害に立ち向かうレスキュー隊のパイロット、レイの活躍が描かれる。レイは、車はもちろん、ヘリコプターにボートを乗りこなし、サンフランシスコに残された一人娘を救うために奔走する。同役は、ザ・ロックのリングネームで知られる元プロレスラーで俳優のドウェインが務めた。

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 本作でスタントの大半を自ら行ったというドウェインは、これまでのどの作品よりも大変だったと明かしているが、メガホンを取ったブラッド・ペイトン監督が「たくましい筋肉に輝く笑顔、リアルな演技力もある」と絶賛する演技を見せている。リアルかつ迫力のある映像とドウェインの好演があって、本作は全米で『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を超える大ヒットを記録している。(提供:ワーナー・ブラザース映画)

映画『カリフォルニア・ダウン』は9月12日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国公開

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