『悪魔のいけにえ 公開40周年記念版』、悪夢に見そうな日本版キーアート公開!
1975年の日本公開から40周年を記念し、オリジナル16ミリフィルムの全フレームを初めて4Kスキャニングしたリマスター版として公開されるホラー映画の金字塔『悪魔のいけにえ』。本作の身の毛もよだつ日本版キーアートが公開された。
『悪魔のいけにえ 公開40周年記念版』のキーアートには、今にも飛び掛かりそうな大男の殺人鬼レザーフェイス、そして下部には何かに怯えているかのように大きく目を見開いた女性の顔が描かれており、キョーレツなインパクトを与えるビジュアルとなっている。イラストを漫画雑誌「ビッグコミック」の表紙などを手掛けるイラストレーターの金子ナンペイ氏、アートディレクションを映画雑誌「映画秘宝」などのアートディレクター、ライター、デザイナーとして知られる高橋ヨシキ氏が手掛けている。
同作には4Kスキャニングによる最新マスターを使用しているだけでなく、新規の字幕・吹き替えも収録し、音声は新たに7.1chを追加。11月4日に2時間半超の特典映像を収録したブルーレイが発売される。(編集部・石井百合子)
映画『悪魔のいけにえ 公開40周年記念版』は10月4日に新宿ピカデリーで1日限定上映、10月24日より渋谷HUMAXシネマ/シネ・リーブル梅田ほかにて全国順次公開