オスカー女優ジュリア・ロバーツ、私服が地味過ぎでオーラなし?
オスカー女優ジュリア・ロバーツのプライベート写真がパパラッチされたが、その私服があまりにも地味過ぎて逆に新鮮だ。
ゆったりとしたシャツとパンツ姿でロサンゼルスの街を歩くジュリアは、完全にプライベートモード。最近流行りのワントーンコーデなのか、わざとシワ加工されているのか見分けがつかないが、ヨレヨレ気味の上下グレーの服を身にまとい、スターのオーラは感じられない。
ジュリアといえば、映画『プリティ・ウーマン』でブレイクし、90年代はロマコメの女王として一世を風靡(ふうび)、2000年に映画『エリン・ブロコビッチ』でオスカー女優となったスターの中のスター。
先日、米Forbes誌が発表した「最も稼いだ女優2015」のリストでは、第6位にランクインしていたジュリア。大の倹約家として知られており、自身の結婚式の飾りも近所のスーパーで買って済ませたと言われている。2002年に再婚し3児の母となった今では、自宅で野菜を栽培したり、ヨガをしたりと自然派な生活を送っている。また、慈善活動にも熱心なことから、私服にはお金を掛けない主義なのかもしれない。(編集部・香取亜希)