夫がフランス人のスカーレット・ヨハンソン 夫婦ゲンカは英語
昨年、フランス人ジャーナリストのロマン・ドリアックと再婚したスカーレット・ヨハンソンが、夫婦ゲンカをするときは英語ですることを明かした。
ロマンとの間に1歳の娘ローズちゃんがいるスカーレットは一生懸命フランス語を勉強中らしいが、自分の主張を通すためケンカのときは英語になると9月9日(現地時間)にトークショー「ザ・レイト・ショー」で語ったという。
「自分の主張を通し、自分の考えを素早く伝えるためには、一番簡単な言語を使うものよ」と言っている。言葉に多少の苦労はあってもパリに移住したことに後悔はないようで、「道を歩いていて、『なんて美しい場所なの』って思わない日がないわ」ともコメントしている。
また、女優のほかだったら何になりたかったかと聞かれると、「前から皮膚科になりたいと思っていた」と意外な答えを返したという。(BANG Media International)