ユマ・サーマン、元婚約者との親権争いに終止符
ユマ・サーマンと元婚約者のアーパッド・ブッソンの親権争いに決着がつき、二人は軽いキスをして裁判所をあとにしたという。
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親権争いは3歳になる二人の娘ロザリンド(通称ルナ)ちゃんとの面会時間を増やすためにアーパッドがユマを訴えたことが発端だった。マンハッタンの高等裁判所のマシュー・クーパー裁判官は、ユマたちが話し合いで問題を解決させたことを褒め、「ルナちゃんの幸せのため、みな、少しずつ妥協をしたわけです。娘のために最良な方法を双方が話し合い、合意に達しましたね」とコメントしたという。
ユマは2007年にフランス人投資家のアーパッドと交際を始め、翌年に婚約。一度別れた後、再び婚約をし、2012年にはルナちゃんが誕生したが、2014年に再び婚約を解消している。
ユマには2005年に離婚した元夫イーサン・ホークとの間にも2人の子供がおり、最近のインタビューで3人の子供が自慢だとコメント。「わたしは3人の子供を溺愛していて、全員を誇りに思っているわ。みな堂々としているし、他の人のこともきちんと尊重する。親としては夢のような子たちよ」と語っている。
アーパッドには元パートナーでモデルのエル・マクファーソンとの間に子供が2人いる。(BANG Media International)