ローラ、『バイオハザード』女戦士姿をインスタで公開
大ヒットシリーズの最終章『バイオハザードVI:ザ・ファイナル・チャプター(仮題)』に出演するモデル・タレントのローラが22日、Instagramで撮影中のオフショットを公開した。
ローラが演じるのは、アメリカの“ラクーンシティ”で発生した、人々をアンデッド(ゾンビ)化してしまうT-ウイルスの流出事件を生き延び、その開発元である巨大企業アンブレラ社とアンデッドたちの大群を相手に、主人公アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)と最後の戦いを挑む女戦士コバルト。
現在、南アフリカで撮影中のローラはこの日、「今回バイオハザードの映画で出会ったスタッフさん共演者のみんなはとても優しくて楽しくてそしてみんなそれぞれの国が違うから刺激をうけてお互いの国の良さを話し合ったりシェアをしたり本当に素晴らしい人たちに出逢ったの。ありがとう」というコメントと共に、劇中のものとみられる衣装姿を投稿。
18日には「ミラジョボビッチさんの娘のエヴァちゃんがわたしに目玉焼きをやいてくれたの かわいい。ありがとう」と明かすなど、共演者との交流も楽しんでいるようだ。映画は2017年1月に全世界で公開される。(編集部・中山雄一朗)