キーラ・ナイトレイ、産後クライシスもなくラブラブ育児中
今年5月に長女を出産したキーラ・ナイトレイが、夫のジェイムス・ライトンと散歩中にキスする姿が撮られ、「産後クライシス」もなく夫婦仲が円満であることをうかがわせた。
産後はホルモンバランスの乱れやライフスタイルの変化によるストレスから、夫婦のお互いに対する愛情が急激に冷え込み、離婚の危機に陥ることがある。最近この現象は「産後クライシス」と呼ばれ注目されており、最も多いのは子供が0歳から2歳頃と言われている。
2015年に長女イーディちゃんを出産したばかりのキーラも、要注意の時期ではあるが、ニューヨークのソーホーを家族3人で散歩する姿からは、そんな危機は感じられない。夫婦は人目もはばからずキスするなど、ラブラブぶりを見せつけ、夫婦仲は順調そのものだ。
出産直後は父親がいかに育児に参加するかが、より円満な夫婦生活を送るうえで欠かせない項目。ジェイムスの場合、自らベビーカーを押しているところを見ると、育児にも積極的に関わるイクメンだ。優しい夫に愛され、かわいい娘にも恵まれたキーラは、一人の女性としてさらに美しく輝きを増すに違いない。(編集部・香取亜希)