ジェームズ・マカヴォイがシャマラン新作に出演!超自然現象が題材
映画『X-MEN』シリーズや『つぐない』のジェームズ・マカヴォイが、『シックス・センス』『アフター・アース』のM・ナイト・シャマラン監督の新作に出演することになったとVarietyが報じた。
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タイトルが明かされていないシャマラン監督の新作には当初、映画『サイン』『ヴィレッジ』でタッグを組んだホアキン・フェニックスへの出演交渉が行われていると伝えられたが実現にはいたらず、マカヴォイの出演が決定したようだ。
以前に The Wrap などが報じた内容によると、撮影は11月からフィラデルフィアで開始予定。「超自然現象を題材に扱うらしい」という情報以外は一切詳細は伝えられていない。
9月11日に全米公開となった映画『ヴィジット』の製作予算は500万ドル(約6億円)で、これまでにアメリカ国内だけでも5,300万ドル(約63億6,000万円)の興行収入を記録している。(1ドル120円計算)
マカヴォイは、ダニエル・ラドクリフと共演したポール・マクギガン監督の映画『ヴィクター・フランケンシュタイン(原題) / Victor Frankenstein』が11月21日より全米公開される予定。(鯨岡孝子)