バツイチ独身レニー・ゼルウィガー、妊婦姿を撮られる
オスカー女優のレニー・ゼルウィガーが、ロンドン郊外のウーリッジを妊婦姿で歩いている様子がパパラッチされた。
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コートからはみ出すほど前に突き出たお腹は、どこから見ても立派な妊婦。現在、バツイチ独身で46歳のレニーがいつの間に妊娠したのかと思いきや、映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第3弾『ブリジット・ジョーンズ・ベイビー(原題)/ Bridget Jones's Baby』の撮影現場での一コマ。最新作ではレニーふんするブリジットが妊娠する設定のため、今回の妊婦姿で撮影に挑んだ模様。撮影現場ではパパラッチにほほ笑みかけるなど、妊婦姿を楽しんでいる様子が撮られている。
本シリーズでレニーは、役づくりのため体重を増加させたことで話題を呼んだが、今作で妊婦役ともなればさらに体重が増えることになるので、レニーの激太りぶりが心配だ。しかし、撮影現場で撮られたレニーを見る限り、シャープなほほのラインが見えることから、そこまでハードな肉体改造はしていないよう。
また、最新作のストーリは明かされていないが、マーク・ダーシー役のコリン・ファースの再出演が決定しているほか、パトリック・デンプシーにも出演交渉中とのうわさもあるため、ブリジットのお腹の子供の父親が誰なのかも気になるところだ。(編集部・香取亜希)