プロテニス選手の夫が毎月の扶養費を…総資産54億円のケイリー・クオコに要求
現在離婚手続き中のテレビドラマ「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」のケイリー・クオコの夫ライアン・スウィーティングが配偶者扶養費を要求しているという。
プロのテニス選手であるライアン自身、総資産額が200万ドル(約2億4,000万円)と言われているが、推定4,500万ドル(約54億円)の総資産を持つ妻から毎月の扶養費を希望していると Entertainment Tonight は報じている。(1ドル120円計算)
29歳のケイリーと28歳のライアンは2013年12月31日に結婚。離婚申請書によると今年9月3日に別居をしたらしい。二人は結婚する1か月前に婚前契約を結んでおり、財産分与、配偶者扶養費の支払いについてはそこに記されているという。
離婚理由は「和解しがたい不和」とされているが、ライアンが処方箋薬の鎮痛剤に依存をし、治療を受けようとしないことが原因だったと報じられている。「彼女は支えようとしましたが、彼は薬を断つ決断ができなかったんです」と情報筋はコメントしている。
ケイリーは結婚に失敗したことに非常に落ち込んでおり、しばらくは誰とも付き合わないと宣言したとある知人は言っているそうだ。
離婚することを発表した後のケイリーは、Instagramから夫の写真をすべて削除し、ライアンのすべてのSNSサイトのフォローをやめている。また、名字をクオコ・スウィーティングから旧姓のクオコに戻して使っているという。(BANG Media International)