34歳の安達祐実、14歳役も違和感ナシ!人生2度目の花魁役
女優の安達祐実(34)が27日、2016年1月3日に放送予定のNHK正月時代劇「吉原裏同心~新春吉原の大火~」で映画『花宵道中』以来人生2度目となる花魁役を務めることを自身のブログで報告。劇中では14歳の頃を演じる回想シーンもあるそうで、14歳設定のメイクを施した自身の写真も公開している。
この日、「やっと!」というタイトルの投稿で同時代劇への出演を明かした安達は、「人生2度目の花魁! 2年前、『花宵道中』を撮り終えた時に、花魁役はもう2度とないだろう...と思っていたので嬉しい!」と再びの花魁役に喜びを噛み締めている。
さらに、14歳の少女を演じる回想場面もあるそうで、「この写真は14歳設定のメイクです」とかわいらしい花の髪飾りをつけた和装姿の写真を公開。ナチュラルなメイクが透明感を引き立てている。
実年齢より20歳年下の役でも違和感がない、驚異的な若々しさを誇る安達に、「14歳の役も出来ちゃうくらい若々しい祐実ちゃん、本当に憧れま~す!」「14歳の和装のこの写真、14歳に見えて素敵な祐実さん、ですね。放送が楽しみです」「14歳の役でも祐実ちゃん可愛いですね(^^)この髪型や着物すごく似合ってていいですね!」とファンから驚きと絶賛の声が寄せられている。(湯田史代)