『マイティ・ソー』第3弾はソーとハルクのバディムービーに!来年6月撮影開始
映画『アベンジャーズ』などでハルクを演じてきたマーク・ラファロが、『マイティ・ソー』シリーズ第3弾『ソー:ラグナロク(原題) / Thor: Ragnarok』はソーとハルクことブルース・バナーのバディムービーになるだろうと NY Daily News に語った。
神父たちによる児童性的虐待を暴いた実在の記者にふんした新作映画『スポットライト(原題) / Spotlight』のプロモーション中のラファロは、『ソー:ラグナロク(原題)』について質問されると「詳しいことは本当にわからないんだ」としながらも、「でもソーとブルース・バナーのバディムービーになると思うよ」と明言。「たぶん彼らは戦うことにもなると思う。誰もがある時点では僕たちが戦うのを観たいだろうから」と基本はバディムービーでありながら、対立するシーンもあるのではないかと続けている。
オーストラリア人俳優クリス・ヘムズワースが主人公ソー役を務める『ソー:ラグナロク(原題)』は、2016年6月にオーストラリアのクイーンズランド州で撮影開始となることが公式発表されている。全米公開は2017年11月3日の予定だ。(編集部・市川遥)