ダニエル・クレイグ、おならで007キャストを和ませる
映画『007 スペクター』でジェームズ・ボンドを演じているダニエル・クレイグ(47)が、共演者のクリストフ・ヴァルツ、モニカ・ベルッチ、レア・セドゥに「おならギャグ」を繰り出していたと認めた。
ダニエルは、長期にわたる撮影の退屈しのぎにそのようなジョークを披露していたという。インタビューサイト AOL BUILD に、ダニエルは「できることはなんでもするよ。とても長期間にわたる撮影だしね、文句を言うわけじゃないけれど。長い間撮影セットの中にいればとても退屈だし、笑いが必要になるよ」と話している。
また、ダニエルは新作を含め4作の『007』シリーズに出演しているが、スクリーンに映し出された自分を見るのが嫌だと最近コメントしている。「自分をスクリーンで見るのは嫌だが、ジェームズ・ボンドを演じることは愛している」というダニエルは、次作で誰がボンド役を引き継ぐのかについては「誰であろうと、良ければ気にならない」と語っている。(BANG Media International)