新『スター・ウォーズ』のデイジー・リドリー トレーニングがセラピーに
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で新キャラクター、レイを演じているデイジー・リドリーが、トレーニングがセラピー替わりだと語った。
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「今のわたしにとっては唯一、体系だったものなの。だからトレーニングがセラピーのようになって、安らぎを覚えるようになったわ」とのこと。映画の撮影中はトレーニングのほか、炭水化物抜きの食事を徹底し、主に魚や豆類を食べていたほか、スピルリナのシェイクを飲んでいたそうだ。
そんなデイジーは、自分の演じているレイが若い女性のインスピレーションとなり、肌を露出しなくても注目してもらえることを知ってもらいたいと願っているという。
「レイはとても強い女性なの。クールで頭もよく、自分で自分の面倒を見ることができる子。若い女の子には彼女を見てもらい、ズボンをはいてもいいんだ、体を見せなくてもいいんだと思ってもらいたい」とElle誌の12月号で語っている。(BANG Media International)