キスマイ玉森、今年もメンバー全員で男同士のクリスマス!プレゼントの予定も明かす
Kis-My-Ft2の玉森裕太が3日、都内で行われた主演映画『レインツリーの国』大ヒット舞台あいさつに出席。玉森は今年のクリスマスの予定を問われると、「クリスマスは仕事ですね。メンバー7人で過ごします。7人で過ごすクリスマスが恒例になっていて」と明かし、毎年恥ずかしくてやっていないという男同士のプレゼント交換についても「今年はやってもいいかも」と笑顔で提案した。
7人で過ごすクリスマスについて、「プレゼント交換は恥ずかしくてやっていない。気持ち悪くないですかね」と玉森。だが、「今年はやってもいいかもしれないですね」と前向きな姿勢を見せると、司会者から「メンバーに何を贈りますか?」と質問が。玉森は「北山(宏光)にはもうちょっと身長が伸びるような健康器具かな」と切り出すと、「千賀(健永)さんには美容グッズですね。あまり持っていなさそうだから」とニヤニヤ。「宮田(俊哉)さんはアニメのグッズ。渉(横尾渉)さんは調理器具」と続け、藤ヶ谷太輔のところで少し考え込んで「俺がデニムあげてもな……」と意味深な笑み。「藤ヶ谷さんはお洋服。二階堂(高嗣)さんも洋服」と回答して会場のファンを沸かせていた。
本作は人気作家・有川浩によるヒット小説の映画化作品。イベントにはヒロインの西内まりやも出席した。玉森はイベント中、今年一年を総括し、「映画がもちろん一番ですが、それ以外で7人での活動もたくさんできた。濃い一年になりました」としみじみ。「やり残したことはマラソン。フルマラソン。毎年言っているんですけどね」とマラソンへの興味も明かし、西内から「ここで予行練習どうですか?」とパフォーマンスを求められると、機嫌よく応じてステージを走るパフォーマンスを見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
映画『レインツリーの国』は全国公開中