「フレンズ」のコートニー・コックス、婚約を解消
婚約して約1年半になるテレビドラマ「フレンズ」のコートニー・コックス(51)と、ミュージシャンのジョニー・マクダイド(39)が1か月ほど前に別れたという。
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破局の理由は、ジョニーがコートニーと共演男優の親密さに不安感を抱いたからだと情報筋はコメントしている。コートニーは、映画『スクリーム』の共演がきっかけで元夫のデヴィッド・アークエットと交際を始めたほか、「クーガータウン」の共演者ブライアン・ヴァン・ホルトとの交際経験もある。
「別れを切り出したのはジョニーです。ジョニーはコートニーと共演男優との親密さに不安を感じていたんです。彼女には共演者と恋に落ちた過去があるため、彼らととても仲がいいこと、共演後も連絡を取っていることが気に入らず、気まずさを感じていたようです」と情報筋は言っている。
一方、デヴィッドとの間に11歳の娘ココちゃんがいるコートニーは、ジョニーの喫煙を非常に嫌っており、この件に関して二人でカウンセリングまで受けたそう。「コートニーは彼の喫煙癖にものすごい嫌悪感を抱いていて、臭いも毛嫌いしています。タバコをめぐってしょっちゅうケンカをしていました。電子たばこに切り替えても彼女は嫌がっていたらしいです」と情報筋はNew York Post紙にコメントしている。
コートニーは元夫デヴィッドよりも、過去のどの元カレよりもジョニーのことを愛していたと言い、婚約解消に大きなショックを受けているようだ。二人は現在、口もきいておらず、ジョニーは北アイルランドに帰国してしまったため、今のところ復縁はなさそうだ。「彼は突然、引っ越してしまいました。彼女も彼の居場所を知りません。今回の状況に対するジョニーの対応の仕方は奇妙ではあります。非常に冷淡で、完全に彼女を締め出しています」と情報筋は言っている。(BANG Media International)