タランティーノの撮影ルールを破ったら大人のおもちゃで辱めの罰
クエンティン・タランティーノ監督の新作映画『ヘイトフル・エイト』に出演したカート・ラッセルが、撮影現場で昼寝ができなかったつらさをグラハム・ノートンのトークショーで語った。
カートによると、タランティーノ監督の撮影現場では、電子機器の持ち込みと昼寝が禁止されているとのこと。『デス・プルーフ in グラインドハウス』にも出演していたカートはこれを知っていたものの、年齢的に昼寝がしたくてしかたがなかったらしい。
「タランティーノ監督のルールの一つは、スイッチを入れたり切ったりできる機器は持ち込み禁止ということ。もっとキツイのが昼寝をしちゃいけないことなんだ。見つかったら、特大サイズの紫のディルド(アダルトグッズ)を顔につけられて写真を撮られる。その写真が壁に張り出されるんだ。でも、年をとるほど昼寝がしたくなるものなんだよ!」とカートはコメントしている。(澤田理沙)