赤西仁、独立後初の演技仕事で渡米!
元KAT-TUNの赤西仁が14日、昨年2月末にジャニーズ事務所を退社して以来初の俳優としての仕事が決まり、米ロサンゼルスに向かったことを自身のTwitterで明かした。
赤西は9日に、「あっ言うの忘れてましたが最近久しぶりに演技のお仕事もしてきました。また改めて発表しまーす」とツイートし、「次僕にやって欲しい仕事はなんですかい?」とファンに向けてアンケートを実施。最終的に5万2,856票が集まり、そのうち65パーセントが「映画/ドラマ」を選択していた。
そして、13日には「Off to LA!!」(ロサンゼルスへ出発)というコメントと共に、空港で撮影した写真を掲載。同日に、ロサンゼルスに渡った目的をファンが当てるアンケートを行い、赤西は14日に「正解は演技の仕事です。衣装のフィッティング行って参ります」と投稿した。
赤西は、ジェイソン・デルーロとコラボレーションした楽曲 「TEST DRIVE featuring JASON DERULO」で2011年に全米デビュー。キアヌ・リーヴス主演の映画『47RONIN』(2013)でハリウッドデビューを果たした際も注目を浴びていた。(高木健介)