ジョセフ・ゴードン=レヴィット、衝撃のヨーダ姿 『スター・ウォーズ』プレミアで披露
現地時間14日にロサンゼルスで開催された、大ヒットシリーズの新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のワールドプレミア。世界中から関心が寄せられている本作だけに、レッドカーペットにはさまざまなセレブが駆け付けたが、中でもジョセフ・ゴードン=レヴィットのコスプレ衣装がひときわ異彩を放っていたと話題になっている。
【写真】そのほか新旧キャストが集結した『スター・ウォーズ』ワールドプレミアの模様
通常セレブのレッドカーペットといえばドレスやタキシード姿で登場することが一般的であり、話題を集める姿といっても頭から紙袋をかぶるなどの程度だが、ジョセフはこの日、シリーズ各作で主人公たちを導いてきたジェダイ・マスターのヨーダにふんして登場。顔はしっかりと緑色に塗りたくっているが、ヨーダの特徴的なローブをバスローブで代用し、手も普段のジョセフのままという妙に気合の入っているようで入っていない格好を披露した。
しかも足元からのぞいているズボンは、まさかのパジャマパンツ? と、当日世界中から集まったメディアに「おそらく史上初のどう頑張ってもかわいくは見えない姿」(TIME)、「ひどいと素晴らしいを同時に運んできた」(Vanity Fair)と評されるほど衝撃を与えたジョセフの格好。一夜明けた現在もインターネット上で、「だから彼が俳優の中で一番好き」「優勝」といった声のほか、彼の緑色の顔を用いればシュレックやハルク、「ドラゴンボール」のピッコロにもなれるとファンが加工した画像が飛び交うなど、注目を浴び続けている。(編集部・井本早紀)