『アバウト・レイ 16歳の決断』日本公開中止…エル・ファニングがトランスジェンダーのティーン役
『マレフィセント』への出演やダコタ・ファニングの妹としても知られるエル・ファニングがトランスジェンダーのティーンを演じた映画『アバウト・レイ 16歳の決断』の日本公開中止が決まった。17日、配給元から発表された。
当初、2016年1月22日からの日本公開を予定していた同作だが、製作国であるアメリカでの公開が無期延期となり、それを受け日本での公開も中止に。ムビチケカード、各種前売り券の払い戻し方法は公式ホームページで紹介されている。(編集部・市川遥)