有村架純、月9メンバー高畑充希らと“たこ焼きパーティー”を計画
女優の有村架純が25日、都内で開かれた「亀田の柿の種」発売50周年記念記者発表会に出席。現在放送中のドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系)で共演している高畑充希や森川葵との女子会計画を告白し、「たこ焼きパーティーをしようって言っていて、プライベートでも仲がいいんです」と笑顔を見せた。
高良健吾とダブル主演を務める同ドラマで民放連続ドラマ初主演を果たした有村は、「2016年の目標を1文字で表すと?」という問いかけに「放」の文字を選んだ。「2015年は、自分にとって学びの多い年になった」と振り返り、「2016年は学んだものを外に放出する年にしたいです」と力強く語っていた。昨年の主演作『ビリギャル』は大ヒットし、同作で先ごろ第39回日本アカデミー賞優秀主演女優賞に選ばれている。
さらに「これからどんな女優になりたいか」と聞かれると、柿の種にちなみ「味が濃すぎるとなかなか喉を通らないかもしれないので、また見たい、また会いたいと思ってもらえるような人になりたいです」と話し、きっぱりと前を見据えていた。
イベントでは、この日より放送開始の新CMがお披露。学校の教室や職場、パーティー会場など日常のシーンで仲間たちと柿の種をつまむ有村の楽しげな自撮り風映像となっており、有村は「わたしが柿の種になった気分で、みんなと楽しく撮影しました」と話していた。(取材/岸田智)