『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のエミリー・ブラント、第2子を妊娠
映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『イントゥ・ザ・ウッズ』のエミリー・ブラントと俳優で夫のジョン・クラシンスキーに第2子が誕生予定だと彼女の代理人が Us Weekly に認めた。
【写真】『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のエミリー・ブラント
エミリーとジョンは2年の交際を経て2010年に結婚。二人には1歳11か月の娘ヘイゼルちゃんがいる。
先日、ジョンはヘイゼルちゃんがしゃべり始めたことを明かしたばかり。「しゃべり始めたよ。すごくよくしゃべる。いろいろな仕草もつけるようになって、おかしくてたまらないんだ。例えば、僕を探しているとすると、『パパ、パパ』って言うんじゃなくて、『まったく、パパはどこかしら』とか言うんだ。それに、エミリーの(イギリス)アクセントも身に付き始めているよ」とジョンは語っている。
子供が生まれたおかげで、ジョンは周囲の人を理解しやすくなったそう。「自分の両親をより理解できるようになったし、妻のことも前よりも理解できる。さまざまなことに直面しなければならない人生において、150%頼りになる人と一緒にいられることがどんなにラッキーかがわかるようになったよ」とコメントしている。
ヘイゼルちゃんはジョンの演技にも大きな影響を与えたらしい。新作映画『ザ・ホーラーズ(原題) / The Hollars』では、母親が病に倒れ、自分にはもうすぐ子供が生まれる男性を演じている。「2月に娘が生まれ、映画は4月に撮影を開始したんだ。あの4か月間で僕の人生は大きく変わった。この映画の出来は、娘と妻のおかげだ」と言っている。(BANG Media International)