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『X-MEN』最新作、日本公開8月に決定!ミュータントの始祖・アポカリプス降臨!

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『X-MEN:アポカリプス』ポスタービジュアル
『X-MEN:アポカリプス』ポスタービジュアル - (c) 2016 MARVEL & Subs. (c) 2016 Twentieth Century Fox

 『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:アポカリプス』の日本公開が8月に決定した。また、日本語版のポスタービジュアルと予告編が公開され、今まで明かされてこなかったタイトルにもあるミュータントの始祖・アポカリプスの正体の一端が明らかになった。

 1983年、文明の誕生以前から、「神」として君臨していたアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚ます。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと、マグニートーら強力なミュータント4人“黙示録の4騎士”を率いる。その流れを危険視したのはミスティーク、プロフェッサーX、サイクロップス、ストームらの若きX-MENたち。最強の存在、アポカリプスをめぐり、X-MENのかつてないバトルが始まる……。

 今回披露されたポスタービジュアルで衝撃的なのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のポー・ダメロン役で一気に知名度を上げた俳優オスカー・アイザックふんする史上最強のミュータント、アポカリプスの姿だ。『フォースの覚醒』での役柄から一変、かなり濃い特殊メイクで名前を言われなければアイザックであることに気が付かない人も多いのではないだろうか。また予告編では、マグニートー役のマイケル・ファスベンダーや、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスなどおなじみの顔が揃う中、映像の最後には、ジェームズ・マカヴォイがハゲ頭に車イスという老年期のプロフェッサーXのような姿で映し出される……。

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 メガホンを取ったのは、前作に引き続き、ブライアン・シンガー監督。プロデューサーのサイモン・キンバーグは「シリーズの中で最大の作品になるよ。これまでにないような大胆な設定で、世界全体が破滅の危機にさらされるという物語なんだ。そしてシリーズ中、最高の感動作になると思う」と自信の程を明かしている。ついに明かされるX-MEN結成の秘話、そしてミュータントの始祖にして最強を誇るアポカリプスの降臨によってX-MENはどうなってしまうのか、公開が待ち遠しくなるばかりだ。(編集部・石神恵美子)

映画『X-MEN:アポカリプス』は8月より全国公開

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