AKB峯岸みなみ初主演作『女子高』4月公開に決定!
AKB48の峯岸みなみが映画初主演を務め、本格ミステリーに挑戦する映画『女子高』が、4月9日よりシネマート新宿ほかにて公開されることが明らかになった。併せて、峯岸ふんする主人公・高橋香月と、高田里穂が演じる物語の鍵を握る転校生・橘美冬の2人が、教室で背中を合わせ厳しい視線を投げかける姿などを収めた場面写真が一挙公開された。
本作は、青春時代を共に謳歌していた仲良し6人組が、卒業から7年後の同窓会で起こったある事件をきっかけに、彼女らが最も輝いていた女子高時代を振り返り、事件解決への糸口を見つけようとする“新感覚”の青春ミステリーサスペンス。
主人公・高橋香月(峯岸)と転校生・橘美冬(高田)が背中合わせでこちらを見つめる意味深な場面写真のほかに、学園祭での“ある出来事”が原因で取り乱す生徒や、卒業式で楽しそうに写真を撮るカットなど、高校生活の中では欠かせない行事が本作では重要なシーンとなっていることをうかがわせる。
また、大阪を拠点に活動するET-KINGの「ひぐらしのなく頃に feat.千賀太郎」が本作の主題歌として使用される事が決定しており、作品をイメージして制作されたトラックに、命がテーマの歌詞が書き込まれた楽曲であり、人間が持つ愛・感情・強さ・美しさ・あたたかみを表現した仕上がりになっている。2月20日からは、劇場前売り券の発売が予定されている。詳細は公式サイトにて随時更新されるとのこと。(編集部・石神恵美子)