『レヴェナント:蘇えりし者』快進撃続く!シネマ・オーディオ協会賞で最優秀賞!
映画やテレビにおけるサウンド・ミキシング技術を表彰する第52回シネマ・オーディオ協会(CAS)賞が発表され、アカデミー賞に向け快進撃を続けている映画『レヴェナント:蘇えりし者』が実写部門で最優秀賞を受賞し、アニメ部門では『インサイド・ヘッド』が選ばれた。
授賞式では、『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』のブライアン・クランストンと音響ミキサーのジョン・ロスが、同映画のジェイ・ローチ監督にフィルムメーカー・アワードを贈呈したという。
テレビ部門では、「FARGO/ファーゴ」第2シーズン第5エピソードがテレビ映画/ミニシリーズで最優秀賞を受賞。「ゲーム・オブ・スローンズ」第5シーズン第8エピソード「堅牢な家(ハードホーム)」が1時間ドラマで、「モダン・ファミリー」第6シーズン第16エピソード「我が家のSNS事情」が30分ドラマで最優秀賞を獲得している。(澤田理沙)