松坂桃李、ボクサー姿がかわいすぎ!「妄想」ビジュアルブックがお披露目
俳優の松坂桃李が妄想した物語をビジュアル化するという、雑誌「+act.(プラスアクト)」「+act.mini(プラスアクトミニ)」での人気連載「Theatre TORI」が、ビジュアルブック「妄想・松坂桃李」として4月1日に発売されることが明らかになった。
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2014年に大河ドラマ「軍師官兵衛」に出演した松坂は、昨年は刑事役でドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」に主演し、映画『ピース オブ ケイク』では女子力全開のオネエに、『劇場版 MOZU』では大規模テロ事件の実行犯にふんし多数の人気作品で存在感を示した。
2011年10月からの連載を収録した本ビジュアルブックでは、松坂の妄想を一枚の映画フライヤーのように仕上げたビジュアル作品に加え、松坂本人による「妄想キャスティング」やロングインタビューなど読み物も充実。約4年半の松坂の変遷がかいまみえる一冊に仕上がっている。
松坂は「何せ僕の好き勝手な妄想をただ形にしただけの、趣味みたいな連載だったので。一体誰が買うんだ!? と本当に驚きでした」と思いを語り、「興味がおありでしたら、手に取ってみてくださいませ。何度も言いますが、この本はあくまで僕の妄想です」と茶目っ気たっぷりにメッセージを寄せている。(編集部・高橋典子)
ビジュアルブック「妄想・松坂桃李」はワニブックスより4月1日発売 税込み2,200円